「ココロノ ヤサシイ オニノウチデス」


にんげんたちとなかよくくらしたいおには、

戸ぐちのまえに木のたてふだをたてました。


ところが・・・


浜田廣介の原作に、

日本語の持つ“おもしろさ”と“美しさ”を混ぜ合わせて

山の音楽舎ならではのうた芝居に仕立てました。


いっぱい笑って、ちょっぴり泣いて・・・。

うたとお芝居で織りなす山の音楽舎のおもしろ切ないうた芝居です。

何やら「ないたあかおにワークショップ中」と書いてある。
ふーむ、あの “ 悲しい話か… ”
と思いきや、中からは笑いの渦!?
はてさて、何を笑っているのか、ちょっとのぞいてみると…。

思わず一緒に しゃべり出したくなるような <言葉遊び>
思わず一緒に うたい出したくなるような <おもしろうた>
思わず一緒に 踊り出したくなるような リズミカルな<となえうた>

なーるほど、山の音楽舎の「ないたあかおに」はいっぱい笑ってちょっぴりホロリ…。
だから “ おもしろ ”“ せつない ” うた芝居なわけね・・・。

#うたやおしばいがおもしろかったです。わらえました。(8才男の子)


#おにはこわいとおもっていたけど、ほんとうはやさしいんだ。(8才女の子)


#あかおにが、ちょっとへんな歌を歌っていて、耳をふさいだから、またちょっとおもしろくなった。山の中からお日さまが出てきたら、しかも、お日さまが二つもあったからびっくり(!?)した。歌であらわしていたからふつうのよりおもしろかった。本当におもしろかった〜〜〜っ!!(7才女の子)


#おもしろい言葉やリズム・心地よい音をいっぱい聴いて、心がほかほかしました。(2児の母)


#小学校教員として“テレビ語”で育つ現代の子どもたちと毎日を過ごしています。パンフレットに書いてあった、皆さんの思いの伝わってくる、手作り感いっぱいの舞台に思い切り引き込まれました。小学校の子どもたちにもみせてあげたいなと思いました。息子とこれから<ないたあかおに>について話すのが楽しみです!!(39才男性)


#たった45分の作品だが、たっぷり見応えのある作品だ。日本版オペラ・・・うた芝居。人間の歌声と打楽器が創り出すシンプルな舞台。たった一枚の戸板の装置が回るたびに、室内、室外、村人の家、あかおにの家・・・と変化する。芝居の説明は極力少なめ。しかし、いえ、そのためか子どもたちの集中はすごい。心配?していた小学校高学年の男の子たちに好評だった!!驚き。子どもは侮れない。しかも、家に帰ってから<おにのうた>を歌っているそうだ。芝居の中にたくさんちりばめられた言葉遊び、身体表現。単純な言葉と動きの積み重ねでストーリーが運び、説明の少なさが舞台の役者たちの演技を際だたせ、それが、嬉しい楽しい。ラストがまた良い。書き置き一枚であおおにの状況を知り、ウォ〜と泣き続けるあかおにを観ながら、悲しみや優しさで胸がいっぱいになる。良い芝居と出会った喜びは格別。(おやこ劇場事務局 ちやちゃん)

ある日の稽古場・・・
人と “ 出会う ” ということ

 山の音楽舍の「ないたあかおに」は、村人とおに、という違う世界に住む人たちが、出会い、語り、歌い、踊り、だんだん仲良くなっていく・・という<人と人との出会いのドラマ>を、うた芝居で表現しています。本音は言い合わない、人と深く関わらない・・・そんな距離感のある人間関係の中で育つ現代の子どもたちに、“ 人と人とが 心で出会う喜び ” を伝えたい、そう思ってこの作品を創りました。

 〜 ないたあかおにを観て 〜

〈厚生労働省社会保障審議会 推薦 児童福祉文化財〉

うた芝居 ないたあかおに

演出   伊藤多恵

作曲   川中美樹

 対象年齢 3才〜小学生
 上演時間 45分〜60分
 出演者  5名
 定員   180名まで
 上演実績 保育園、幼稚園、児童館              
          おやこ劇場こども劇場

 対象年齢 3才〜小学生

 上演時間 45分〜60分

 出演者  5名

 定員   180名まで

 上演実績 保育園、幼稚園、児童館             

          おやこ劇場こども劇場

心で出会って 心が動く

うきうき 

        ざわざわ

                 しくしく

                            ちくん・・・


山の音楽舎の音楽劇は、“ お芝居 ” と同じように

ストーリーの展開と一緒に ドキドキしたり、わくわくしたり・・・


音楽の揺れに揺られて

ずきずきしたり、しんみりしたり・・・


そんな風に心がいっぱい動くのが

山の音楽舎の音楽劇です。


こどもたちの心のひだをより深く、

一緒に耕してみませんか?

日本語の “ ユーモア ” と “ 美しさ ”
 “ 生きている言葉 ”は、いきいきとしたコミュニケーションを生み出します。    
 “ 生きている言葉 ”は、活発な思考を育てます。
 “ 生きている言葉 ”は、深く、多様に、心を耕します。

 私たちは、「言葉」を、記号ではなく、“ 生きている言葉 ”(ニュアンスや心情も伝わる生き生きとした言葉)として伝えたい、と思っています。子どもたちの日常に、少しでも“ 生きている言葉 ”が増えますように、日本語の“ ユーモア ”と“ 美しさ ”を生の音楽と共にお届けします。