うたのたね
 
“人生の夜明けの時”を生きるこどもたちへ

春には たんたん たんぽぽ・・・

夏には な〜み な〜み・・・


豊かな四季のある日本に伝わる わらべうたを中心に

ほっこりあたたかくなる

音の“原風景”を集めてみました。


その季節ならではの

ちょっと不思議な まったりワールド

体験してみませんか?

<うたのたね>を創るにあたり

 0〜3才くらいまでのこどもたちは、からだそのものはまだよく思い通りに動かせないのですが、こころはもう本当に驚くばかりにぐんぐんと動いていて、自分のまわりのお母さんやお父さん、兄弟や部屋の中の物たちにいきいきと関わっています。ですから、そんな小さなこどもたちには、じっくりと観て、感じられるゆっくりとした動きを中心に演出していくことを考えました。こどもたちの感覚/感性を包み込み、模倣する力が十分に発揮できる観劇環境を整えることを大切にして創った作品です。(演出:宇佐美陽一)

<うたのたね>がうまれるまで

〜 うたのたね を観て 〜

・優しい声と優しい色と優しい雰囲気の音楽会で、おとぎの国に来たような気持ちになりました。

・口をあけて目を見はるこどもの顔はステキでした。うっとりするような至福の時でありました。

・最近特に活発になり、大きな声を出すことも多かったのですが、うたのたねの間は何か言うことはありましたが、騒ぐことは全くなくて、その場の雰囲気を味わい、浸っていたようでした。そんな娘の姿が見られたこと、そんな時間を共有できたこと、心から幸せです。

・ 中に出てくるうたをまねしながらしっかりと目で追っていました。ステキな空間を感じることができ、最近こういう感覚を忘れていたなぁ〜と思いました。ありがとう。

・何かに包まれたようなあったかい空気を感じました。静かで幻想的な時間でした。

・ほのかな明かりの中、あたたかく語るような歌声が響き、遠い昔に火を囲んで暮らしていた時代に戻っていく感覚になりました。ゆったりとした役者さんの動きに引き込まれ、からだの芯のコリ固まったところがゆるりとなりました。観るひと、演じるひととの壁がなくなり、一体感にひたりました。劇でない劇、私の中の原始の感覚が喜んでいました。だから、小さい子どもたちの目を輝かせるのでしょうね。

 ふわふわ山の音楽会の上演を重ねるうちに、だんだんとこどもたちの持つ “ 観る力 ” “ 聴く力 ” “ 感じる力 ” の凄さに触発され、この、人生の夜明けの時を生きるこどもたちに、音楽のはじまりを届けたい!と思うようになりました。そして、生まれたのがこの作品です。

<うたのたね>の上演を通して

 うたのたねの上演を通して、私たちは、この小さな小さな人たちが、実は、「人として生きていく上で何が一番大切なのか」を知っている!ということに気付かされました。これは本当に驚きでした。きっと私たち大人は、この小さなパートナーたちと束の間歩むことで、長い人生の中で忘れてしまっている<本当に大切なもの>を思い出させてもらえる貴重な時間をもらっているのだ・・・そんな風に思うこの頃です。

出演   はらだまほ 原田正俊 川中美樹
構成演出 宇佐美陽一
対象年齢   0〜30ヶ月親子
上演時間    25分
出演者     3名
定員      50名(0才も数えて)まで
上演実績    おやこ劇場子ども劇場
ちょっと不思議な まったりワールド

ほしを見つけて 「み〜つけた!」

おはなを見つけて 「きれいだな〜〜〜」

それが 音楽のはじまり

〜うたのたね〜