ベイビーミニシアター
からだうた しずくのひ
ぽたり、と落ちた しずくがひとつ
くもになって あめになって あらしになって 旅をする
おおきな おおきな 海をめざして
ちいさな ちいさな 人たちに贈る
ちいさな ちいさな ダンスシアター
からだが 奏でる“からだうた”
どうぞごゆるりとお楽しみください
演出:ジャッキー・e・チャン
振付/出演:は らだまほ
制作:日本児童・青少年演劇劇団協同組合/山の音楽舎
対象:0〜24ヶ月の赤ちゃんとその保護者
上演時間:約30分(上演15分+遊びの時間15分)
定員:12組24名/1st 24組48名/2st
内容:身近な素材を使って、からだであそぶ15分のダンスシアター
©︎松浦範子
プロフィール
はらだまほ
立教大学現代心理学部映像身体学科卒。
キミホ・ハルバート、Grinder-man、ニナ・ディプラなどの作品にダンサーとして参加。
2015年より乳幼児のための舞台芸術に取り組んでおり、
ダリア・アチン・セランダー演出「Baby Space」や、アリツィア・ルブザック演出「KUUKI」、宇佐美陽一演出「うたのたね」など
様々な演出家の作品にパフォーマーとして出演。
その他、ジャンルを問わずパフォーマンス作品への振付や、
幼児〜大人まで幅広い年齢を対象としたからだアートWSなど、幅広く活動している。
現代舞踏協会正会員。
しずくのひに参加して・・・
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子どもが釘付けでとても楽しい時間でした。
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前のめりでじーと観たり、手をばたばたさせて大笑いしたり、すごく集中して楽しんでいました。こんなに小さくてもいろいろ感じて楽しんでいる姿に感動!!!赤ちゃんが参加できる、このようなものはないので、参加できてよかったです。
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初めてのシアターデビューで長さもちょうどよくて、子どももすごく楽しめたようです。ありがとうございました。
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絵本なども普段大好きなのですが、身体表現のものの方が、より自由に子どもなりの想像ができて良いなと思いました。3才の兄にもみせてあげたいなと感じました。
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子どもの興味のある素材で音や視覚を刺激して、とても集中してみることができました。15分という時間もちょうどよくてよくみていました。また参加したいです。
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体で大きく表現することの大切さ。観る、感じることに特化していると思った。その事が今の子どもに適していると感じた。
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いつもは集中力のあまりない娘がじっと座って真剣にみていました。家にあるような素材であんなに赤ちゃんをひきつけられるなんて、すごいと思いました。お家でパパにも遊んでもらえそうで、私も嬉しいです。