ワークショップ&講座
アートであそぼ!
〜心も からだも のびのびしよう!〜
風を感じて「気持ちいい〜!」
お花をみつけて「きれいだな・・・」
そんな “ こころ ” が、アートの出発点!
自然の中で みんなで遊ぶ!
遊ぶ!遊ぶ!遊ぶ!
ほらほら からだが ゆるんできたよ
そしたら こころも ゆるゆるゆるりん
聴こえてくるくる
鳥のさえずり
木の葉のこすれる
音 オト おと ・・・
ほぐれてきたら
森の中で 耳を澄ませてみる
・・・ 何が聴こえる?
はっぱの上に 寝ころんでみる
・・・ 何がみえる?
いっぱい遊んで
いろいろ感じて
あーかな
こーかな 考えて
あれこれ 想像
はてさて 創造
えっ?
へぇ〜〜
なるほど なるほど・・・
みんなで 一緒に
知恵出し合って
いろんなものを
生み出そう!
そしたら ほらほら 心のくもりもどこへやら
すっかり すっきり 晴れもよう!
そうそう そうだよ その調子!
今日から みんな アーティスト!
【ワークショップ】
アートであそぼ!
〜心も からだも のびのびしよう!〜
アートであそぼ!
〜まねっこしよう〜
まずはなんでもまねっこするよ
虫の動き、草花の形、時計の動きもまねしちゃう
おともだちが描いた絵も
まねっこしたら たのしいよ
よ〜くみながら まねっこすると
知らない世界が 広がるよ
実施に際して
対象:幼児〜小学低学年
人数:1チーム8人 3チームまで
時間:2時間
会場:フローリング、和室
内容によっては野外も可
アートであそぼ!
〜 想像しよう 〜
あること ないこと 想像するよ
こうかな? あ〜かな? どんなかな?
はじめは とちょっと むずかしいかも、
だけど、
やってみれば おもしろいよ!
実施に際して
対象: 小学生
人数:1チーム10人 2チームまで
時間:2時間
会場:フローリング、和室、内容によっては野外も可
アートであそぼ!
〜 創ってみよう 〜
いろいろ ならべてみたりして
つなげたり はったりしているうちに
なんだか 形が みえてくる
私の手は 魔法の手
いろんなものを 生み出そう!
実施に際して
対象:小学高学年〜大人
人数:1チーム10人程度 2チームまで
*コロナの影響により変動有
時間:2時間
会場:和室、フローリング
【講座】
アート講座・音楽劇創作講座
こどもたちは アートの天才!
自在に遊ぶ こどもたちと一緒に 旅するために
まずは大人が 遊んでみませんか?
そして、
目の前にいる こどもたちと
今、この時に、生まれる “何か” を 形にしてみたくなったら
創作講座にチャレンジ!
心で感じて
アートで遊ぶ
からだであそぶ
おとであそぶ
ことばであそぶ
ものであそぶ
実施に際して
対象:大人
時間:2時間
人数:10〜30人程度
*コロナの影響により変動有
会場:和室、フローリング
内容によっては野外可
アートで想像
アートを創造
ダンスする講座
おとづくり講座
ことばつむぎ講座
実施に際して
対象:大人
時間:2時間
人数:30人程度まで
*コロナの影響により変動有
会場:和室、フローリング
オリジナルの
創作音楽劇を作ろう
子どもたちの状況に合わせて
オリジナルの音楽劇を創作
ヒアリング・打ち合わせ〜創作、実践、発表までをフォローする連続講座
実施に際して
対象:大人
時間:2時間×3〜5回
人数:内容により
会場:フローリング
プロフィール
川中美樹 かわなかみき
大阪教育大学教育学部小学校課程音楽科卒業。オペラシアターこんにゃく座を経て1998年に山の音楽舎を立ち上げる。 音楽劇や音楽会の企画構成、作曲、上演活動の傍ら、乳幼児の “心とからだと声・言葉” を育てる『芸術保育』を提唱。
6歳からピアノを習い、小学6年生から児童合唱のピアノ伴奏をはじめる。地元の児童合唱団の演奏活動の傍ら、児童合唱曲や合唱ミュージカル等の編曲に取り組み、大学では、作曲を野田千秋氏、打楽器を種谷睦子氏に師事。卒業と同時に上京、オペラシアターこんにゃく座研修所に入所。こんにゃく体操、ソング歌唱、オペラ実習等を経て翌年入座。ピアニスト、コルペティとして活動後、1998年に山の音楽舎を立ち上げる。
子どもたちとアート活動を始めるきっかけは、1996年からはじまった保育園での「音楽劇創作」。保育園との共同作業で、毎年幼児が生活発表会で上演する為の「音楽劇」を創作。「子どもの育ちを応援する表現活動とは?」を研究実践。1998年からスタートした保育士・幼稚園教諭対象講座「音楽劇を創ろう」では、「幼児と創る音楽劇」をテーマに実施。続けて2003年からスタートした地元の子どもたちを対象としたグループ「ポラーノのひろば(小学生対象)」では、小学生と共に「からだと心と声・言葉」を開放し、自由自在に遊びながらアート活動を展開するワークショップをスタート。2012年からは、全てのこどもたちにアート体験を届けるために「アートキャンプ」を開始。「からだ」「ことば」「おと」「もの」で遊びながらアート体験をする事業を、こども夢基金の助成を受けながら実施。
コロナ禍を経て、アートが心をほぐし、人とコミュニケーションを深めながら、自己を表現するための力になれると痛感。さまざまな現場で取り組みたいと考えている。